新築を手掛ける住宅会社が、2019年にリノベーション事業を立ち上げ、商圏内シェア40%超圧倒的一番店

株式会社つ・な・ぐ(古川製材)

取締役社長

大矢 廣之

新築を手掛ける住宅会社が、2019年にリノベーション事業を立ち上げ、初年度3.4億円を上げ、わずか10万人の町で5年目5.4億円を上げる。商圏内シェア40%超圧倒的一番店

船井総合研究所との関わり

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3つの新築ブランドを専任化事業部で運営している。
飛騨高山エリアは人口10万に満たない小商圏ではあるが
新築のマーケットシェアは20%を既に超えており頭打ちだった…
新築着工棟数の急激な減少もあり、1拠点5億規模のリフォーム事業を立ち上げたいことを幹部陣で決断。
まずは、客単価1000万円を超える大型リノベーションで短期でシェアを高めたいと思っていた。

A

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増改築ビジネス研究会で実践されている成功事例をシンプルに再現することを決断。
商圏が、あまり広くとれない分はシェアを高める事を実践し、販促投資やモデルハウス投資などはしっかり行う事も必要と指導してもらいました。
とにかく500万円クラスの表層リフォーム案件ではなく、1,000万円クラスのお客様を集めるマーケティングが魅力的で、ぜひやろうと思いました。

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fter

築35年のリノベーションモデルハウスがOPENしてから、半年間で300組弱のお客様が来場。
全国的の平均値の2.5倍ほどの集客ペースを実現。
また、本来長期化しやすい大型案件の契約ペースも個別コンサルティングで教えて頂いている営業フローやシステムを活用することによって2カ月ほどで契約までもっていけています。

モデルハウスOPEN後の半年経過の実績では売上1億5000万円、契約件数10件、平均単価1500万円と順調な滑り出し。
改めて、増改築専門店としてブランディングする事の重要性を感じています。

会社名 株式会社つ・な・ぐ(古川製材)
代表者 代表取締役 大矢 廣之 氏
本社 岐阜県高山市