2024年11月5日～7日　【Web】窓・サッシリフォーム専門店ビジネスモデル事例セミナーのご案内

本日は前回に引き続き、窓・ドアリフォーム事業の成功事例について、その成功要因を紹介させていただきます。

和歌山県に本社を置くN様の本業は建具工事業ですが、会社規模を今後大きくしていきたいと考える中で、既存事業である下請け工事のみでの業績拡大に限界を感じていました。幸い、近隣に同業者が多くいるわけでもなく、安定した売上を毎年計上できていましたが、いわゆる『成長の踊り場』から抜け出せずにいました。

そんなK社が売上拡大の戦略として選択したのも『BtoC事業（エンドユーザー向け）リフォーム専門店の出店』でした。
N社では、その成功に向けた投資として、窓・ドア商材専門ショールームを2023年に出店させました。
狙いとしては、近隣にメーカーショールーム・他社ショールームが少なく、『窓・ドアリフォームをしたくても、実物が見れず困っている人が多いのではないか』ということでした。

この出店に際し、補助金を活用したもののそれ相応のキャッシュも必要となり、社長としてはかなり胃が痛くなるような決断だったそうですが、その決断が現在ではしっかり結果として表れています。

N社では、集客開始２カ月目で見積総額3,000万円/月オーバーを達成、初月で新規エンドユーザー案件のみの完工高880万円を記録しました。また、初年度の最高完工高（月別）では驚きの1,750万円を記録しました。

成功の要因は『ショールームがあることによる認知拡大』
N社の取り組みとして、窓ドア商材専門ショールームを2023年に出店したことを先述しました。当初の社長の狙いは『実物を見たいお客様が多いのでは』ということでしたが、実はそれ以外に集客に貢献していると考えられます。
それは『大型看板による商圏内認知度の拡大』です。
ショールームが位置しているのは決して市内の中心部ではありませんが、近隣エリアの住民が市街地へ出る際に必ず通る道路かつ大きな交差点の近くに所在しております。
そのような立地の店舗に大きな目立つ看板を設置したことで、通常販促での集客はもちろんイベント実施の際も『看板を見たことがあった』『気になっていたところ広告が入った』というお客様が多くなりました。

船井総研でも、新規出店の際に最も重要視しているのが立地条件でもあり、出店するメリットの最も大きなものが認知拡大としてみています。
そのような出店による認知拡大がN社の集客最大化に貢献しているのです。

本セミナーではN社様が取り組んだ店舗戦略はもちろん、そのほかN社様をはじめ、成功企業が実践している集客戦略・戦術を徹底解説していきます。

＜セミナー概要＞
会場：オンライン
日時：
2024年11月5日（火）14:30～17:30
2024年11月6日（水）14:30～17:30
2024年11月7日（木）14:30～17:30
料金：
・一般価格　15,000円 （税込 16,500円）/ 一名様　
・会員価格　12,000円 （税込 13,200円）/ 一名様

補助金に頼らずに窓・サッシ集客の最大化をしたい方におすすめのセミナーです！


＜セミナー概要＞
会場：オンライン
日時：
2024年11月5日（火）14:30～17:30
2024年11月6日（水）14:30～17:30
2024年11月7日（木）14:30～17:30
料金：
・一般価格　15,000円 （税込 16,500円）/ 一名様　
・会員価格　12,000円 （税込 13,200円）/ 一名様