2025年2月7・８・10日　【Web】窓・ドアリフォーム専門店ビジネスモデル参入セミナーのご案内

今最もニーズが拡大しており、かつやり方次第で競合に差を付け、選ばれる地域1番店舗までの成長を狙える市場があります。
それはズバリ『窓・ドアリフォーム工事』です。
昨年から史上最大級の補助金により、一気にリフォーム商品として注目を浴びた窓・ドアリフォームですが、実は補助金集客はもちろん、それに頼らず集客をすることで、窓・ドアリフォームで安定した収益を出し続ける会社が全国に出てきています。

本日はその成功企業についての成功レポートを紹介させていただきます。

佐賀県に本社を置くK様は1950年創業の建具工事会社でした。
本業は建具工事業でしたが、主な売上はハウスメーカー・地元工務店等からの下請け工事がメインで、収益性・成長の鈍化が長年の課題でした。
また、近年の新築着工棟数の減少の影響を受け、自社のノウハウを生かしながら、上記下請け工事以外の収益の柱を作ることが求められていました。

そんなK社が売上拡大の戦略として選択したのが『BtoC事業（エンドユーザー向け）リフォーム専門店の出店』でした。
K社はこれまで地元工務店等からの紹介などで多少のBtoC工事の経験はありましたが、『自社で集客をして売上を上げる』という取り組みは行っていませんでした。

そのような状況の中、2023年にエンドユーザー向けリフォーム専門店『唐津まどドア広場』の立ち上げを決意いたしました。その背景には、『現状を打破するには何かを大きく変えるしかない』という社長の思いがあったと伺っています。

社長としては初めからすべてが上手くいくとはとても考えられなかったそうですが、集客開始初月から見積総額1,000万円/月オーバーを達成、半年で新規エンドユーザー案件のみの完工高1,000万円/月を記録しました。しかも驚きなのが、その内容のほとんどが『内窓』『外窓』『ドア』といった、もともと自社が得意工事としていたものでした。
（社長曰く、ここまで自社の商圏内に窓やドアをリフォームしたい方々がいたとは夢にも思わなかったそうです）

取り組んだのは『本気の』競合分析＆ブランディングへの落とし込み
上記のような結果を出したK社様が行った取り組みは多岐にわたりますが、特に注力したのが、新規立ち上げに際して『近隣競合の徹底分析』でした。

まず行ったのは、近隣地域のリフォーム会社・ホームセンター・家電量販店当、競合になりうる会社の折込チラシ・ポスティング・地域誌広告・HP（Web広告）を徹底的に集めることでした。そしてその集めた資料から『最下限金額』『掲載点数』『訴求している強み』『想定される弱み』を一覧にまとめました。
そしてその内容をもとに自社が選ばれるために訴求するべき内容を検討し、販促物（チラシ・HP他）に落とし込みました。

文章にすると簡単に思えますが、時間も手間もかかるこの作業を約1カ月で完遂したことで、初月からの集客スタートダッシュにつなげることができたのです。

K社様の場合は『徹底した競合分析』によって集客が伸びたわけですが、もちろん今最も当たる販促手法の構築ができたからこそ、K社様の努力が結果につながったと言えます。

本セミナーでは、K社様が取り組んだ競合分析はもちろん、それをどのような販促戦略に落とし込んだのかを徹底解説していきます。

補助金に頼らずに窓・サッシ集客の最大化をしたい方におすすめのセミナーです！


＜セミナー概要＞
会場：オンライン
日時：
2025年2月7日（金）14:30～17:30
2024年2月8日（土）14:30～17:30
2024年2月10日（月）14:30～17:30
料金：
・一般価格　20,000円 （税込 22,000円）/ 一名様　
・会員価格　16,000円 （税込 17,600円）/ 一名様