リフォーム会社がすぐに着手できる新規事業、シンプル・高単価・短工期なビジネスモデル「移動式コンパクト住居(SmALL)建築&販売」とは?

いつもありがとうございます。私は船井総研 住宅・リフォーム支援部の齋藤勇人と申します。住宅リフォーム会社の経営支援に関わらせていただき、今年で14年目になります。
日頃から様々なビジネスモデルやマーケティング施策などを皆様にお伝えさせていただいておりますが、本日のお知らせは初公開!そして自信を持ってお伝えする内容です。
どんなビジネスモデルなのか?
リフォーム会社が持つ既存の強み(人材・技術・信頼)を最大限に活かし、新たな収益の柱を構築するビジネスモデルです。「シンプル・高単価・短工期」を特徴とし、大手住宅メーカーがまだ本格参入していない「空白市場」で高い収益性を目指します。
具体的には、以下の3つの大きなメリットがあります。
1.圧倒的な高収益・高効率モデル
■1棟あたりの粗利: 300万円以上
■完工までの期間: 打ち合わせ3回、工期45日
■売上インパクト: 1拠点で年間3億円の売上増も実現可能
2.競合不在の「空白市場」
■競争の激しいリフォーム市場とは異なり、まだ競合がほとんどいないため、価格競争に陥ることなく、安定した利益を確保できます。
■顧客層: 個人のミニマリスト層や二世帯住宅の「離れ」としての需要から、法人の事務所・店舗利用まで、幅広いニーズに対応可能です。
3.既存事業との高いシナジー
■新たな設備投資や人材採用を最小限に抑え、低リスクで新規事業をスタートできます。
■活用できる資源: 現在の従業員、商圏、そして何よりリフォーム事業で培った顧客からの信頼をそのまま活かせます。
なぜ今がチャンスなのか?
それは社会の変化と、住宅市場の「空白」が重なる、またとない好機が訪れているからです。
■大手メーカーが未参入の「ブルーオーシャン市場」である
現在、大手住宅メーカーの主戦場は依然として従来型の住宅であり、コンパクト住居の市場は手つかずの状態です。競争が激化する前に参入することで、地域での第一人者としての地位を確立し、先行者利益を最大限に享受できます。
■ライフスタイルの多様化で需要が急増している
リモートワークの普及による「書斎」や「仕事部屋」のニーズ、プライベート空間を確保するための「離れ」、さらには小規模な店舗や事務所など、これまでの「家」の概念に収まらない需要が急速に拡大しています。この新しいニーズの受け皿として、コンパクト住居は最適な選択肢となります。
■リフォーム事業のリスクヘッジとなる
リフォーム市場の競争激化や顧客ニーズの移り変わりに備え、高収益で安定した第二の事業の柱を構築しておくことは、企業の持続的な成長にとって不可欠です。
競合が不在の市場で新しい時代の顧客ニーズを掴み、収益の柱を確立するなら、まさに今がその時です。
船井総研で初公開のビジネスモデルです。
いまの体制を活かしながら、新しい事業やマーケットへの挑戦をしたいと考えている【郊外エリア、地方商圏のリフォーム会社様】はぜひご参加ください。
【開催概要】
◆東京会場
開催日時: 2025年10月29日 (水)
開催時間: 14:00~17:00
◆大阪会場
開催日時: 2025年11月4日 (火)
開催時間: 14:00~17:00
参加費用: 一般価格 22,000円(税込) / 会員価格 17,600円(税込)
ゲスト講師:移動式木造モジュール「SmALL」開発者 株式会社アセットポケット 代表取締役 伊藤 彰彦 氏
セミナー詳細・申込はこちらから