【締切間近】積算の基礎から実践まで1日で学べる研修
こんにちは!
秋らしい秋が訪れず、気付けばインフルエンザが流行してきていますね。
師走に向けて、体調管理には留意したいところです。
さて、本メルマガでは、公共工事の価格競争でどう勝つか、その差別化戦略についてお届けします。
地場ゼネコンでも意外と積算は知らない?
皆さん、これを聞いてどう思われますか?
「地場ゼネコンが積算を知らないわけないでしょ」
「現に、公共工事で受注しているじゃないか」
といった声が聞こえてきそうですね。
ですが、実はこれ本当です。
ある地場ゼネコンは、民間建築を主体としつつも、公共建築も数多く手がけている企業です。
では、一体どうやって公共建築でこれまで受注できていたのでしょうか。
各協力会社から見積りを取り、そこに粗利を乗せて・・・
と、民間建築と同様の手法だったのです。
語弊を恐れずに申し上げると、なんとなく積算をしていたので、受注も失注も偶然だったのです。
その企業に、公共工事に求められる積算について、ご説明をすると皆さん「へ~」という反応だったのです。
正しく積算を知ることが他社との差別化
この事実からも、地場ゼネコンクラスでも積算を知らずに公共工事に応札しているのです。
では、もし皆さんの企業が積算に関する知識をつけ、鍛錬し、積算のイロハを習得したらどうなるでしょう?
上記のような地場ゼネコン相手でも競争に勝てるのです。
積算スキルの習得が他社との差別化を図る有効な手段なのです。
今からでも遅くありません!
一緒に積算のイロハを学び、公共工事で〇千万円、〇億円の工事の受注をできるようになりませんか?
積算にこれから取り組む方、改めて積算を体系的に学びたい方、社内研修として活用したい方に向けて、より実践的な研修となっております。
【開催日】
①2025/12/9 (火) 10:00~16:00
②2025/12/19 (金) 10:00~16:00
【会場】
①船井総合研究所 大阪オフィス
②東京ミッドタウン八重洲
【参加料金】
・一般価格 40,000円 (税込 44,000円)/ 一名様
・会員価格 32,000円 (税込 35,200円)/ 一名様
セミナー詳細・申込はこちらから
