【あと6日】新築OB顧客300件から営業利益年間500万円生み出すアフターメンテ事業のつくり方

あなたの会社には住宅の「アフターメンテナンス部門」がありますか?
「お客様満足のために必要だと思うから担当を設けたけど、たまに挨拶回りする程度になっている。」
「点検やら修理対応で忙しそうにしてはいるけど、利益が出ているとはとても言えない。」
「なんとなく部署は立ち上げたけど、今後の具体的な成長ビジョンは思い浮かばない。」
「住宅部門のサポートという位置づけで、担当者の仕事に対するモチベーションも高められない。」
アフターメンテ担当や部署がある住宅会社でも、多くの経営者はこのような話が少なからず当てはまるのではないでしょうか。
それはあまりにも勿体ないことです!
アフターメンテナンス業務には、市場が縮小していく新築事業に変わる、安定したストック収益を上げることができる可能性があります。数年後には年商5億円、10億円、…営業利益率10%を超える事業部門に成長した実例もあります。
そのための第一歩として、ぜひ私たちのご提案をお聞きいただければ幸いです。
利益が出る「有償工事」を効率良く受注するアフター業務の進め方
利益が出ない手直し工事や、新築時のクレームへの対応に追われてばかりで、利益が出る仕事ができないアフターメンテナンス部門と、アフター業務をこなしながらも収支が黒字のアフターメンテナンス部門の違いはなんでしょうか?
答えは一つではありませんが、ぜひこのメルマガで押さえていただきたいのは「儲かる工事を発生させる業務フローになっているかどうか」です。
現状が”ドタバタ貧乏”の状態になっているところからは想像がつきにくいかもしれませんが、新築OB顧客の築年数に応じた提案メニューを、適正な金額かつ適切な方法でお客様に届けることができれば、営業経験者でなくとも「外壁塗装」や「給湯設備交換」、「水まわり入替」といった新築アフターリフォームを受注することができます。
では、それらを「売れる商品」として企画して、反響に繋げるための具体的な方法はというと・・・
築10年、15年、20年経過時に売れるアフターリフォーム商品のつくり方
築10年経過時のOB様向けには「住宅保証延長のためのメンテナンスパック」として「防蟻処理・ベランダ防水・外壁シーリング打ち増しなどのパッケージ」を企画しましょう。メンテナンス不要の外壁材を使用している住宅でなければ「外壁塗装」を加えるのもお勧めです。
上手に成果を上げている会社は、築10年のタイミングでアフター点検を行う中でこれらの商品を提案していきます。(詳しい流れやトークまで知りたい方はぜひオンラインセミナーにご参加ください!)
築15年経過時におすすめの商品は「エコキュート・給湯器」と「外壁塗装」です。これが売れるかどうかの違いは、ずばり「適正金額で商品設計ができているかどうか」なので、コストの適正化が課題になります。
「自社ではこれまでに塗装工事や給湯設備を販売した実績が乏しいから、いきなりコストダウンなんて…。」と悩む必要はありません。実績がない状態でも、「自社の新築OB顧客に売れるレベル」にまでコストを適正化するということであれば十分可能です。(もちろん適正な粗利を乗せた上で!)
そして、築20年経過時には住宅設備や間取り改装などのリフォームを提案すべきです。このレベルになるとパッケージ化された機器を売るのと比べるとやや難易度は上がりますが、提案プランをあらかじめ規格化しておけば、建築未経験の方でも2~3か月程度のトレーニングで十分売れるようになった事例がすでにいくつもあるのです。
ここまでの内容に少しでも興味を持ってくださった住宅会社経営者様は、ぜひオンラインセミナーにご参加ください!貴社のアフターメンテ事業のレベルをもう一段高める方法をお伝えいたします!
【日時・会場】
・2025/05/12 (月) 16:00~18:00 オンライン開催
・2025/05/14 (土) 16:00~18:00 オンライン開催
・2025/05/16 (水) 16:00~18:00 オンライン開催
【参加料金】
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
【本セミナーで学べるポイント】
・高収益を生み出す!新築アフターリフォームの最新ビジネスモデル
・優良顧客を育成する! 関係構築・リピート促進戦略
・築年数別のズバリ!売れる高粗利アフター商材と販売トーク実践例
・新築アフター業務で「利益が出るリフォーム」だけを掘り起こす販促手法
・アフター部門を黒字組織に変える組織モデルとセールススキル育成手法
セミナー詳細・申込はこちらから