【従業員への事業承継を考えている方必見!】M&Aを活用して従業員に事業承継できた内装工事会社の事例を大公開

皆様こんにちは。船井総合研究所フィナンシャルアドバイザリー支援部の山中です。

M&A、事業承継の話題は、何かと外部からの連絡が多く、目に触れることも多いと思います。
ただ、「うちは会社を継ぐ人決まっているから関係ない」
「うちの会社を買う人なんていないんじゃないの?」
と、具体的な話は聞いたことのない方も多いのではないでしょうか。

でも実は今、M&Aは毎年のように過去最高の件数を更新しており、
多くの会社で一般的な話題として扱われるようになっています。

また、M&Aをした後に元々の会社の経営陣がそのまま会社に残り、
経営をし続けるケースも数多く事例として出てきています。

今回も、従業員への承継をスムーズに進めるためにM&Aで株式の売却を行った、
という事例をご紹介させていただきます。

No.2社員への事業承継のために、なぜ第三者に株を売却したのか?

今回のセミナーでご登壇いただく、株式会社アイザック 取締役会長 宇都ひろ子氏は、
自身の事業承継のタイミングでM&Aと出会いました。

以前からNo.2社員の方への承継を考えられてはいたものの、
これまで資金管理・資金繰りや銀行対応などの経営業務は会長自身が長年担当しており、
現場の事業管理をNo.2社員の方に分けていたことで、なかなか事業承継が進まずにいました。

自身の年齢のこともあり、そろそろ手を付けないと、考えていたところでM&Aと出会い、
①オーナーが引退後も、親会社のサポートを得られる
②資金調達、借金などの経営の根幹のコントロールは変えない
③株式売却時に、オーナーが金銭的メリットを得られる
こうしたM&Aのメリットを知り、良い譲受先企業と出会うことができたため、
長くNo.2として会社を支えてくれた社員を代表取締役社長にすることができ、
納得の事業承継を行うことができました。

また、M&Aの効果はこれだけではなく、
「経営者の個人保証の解除」「採用への投資と労働条件向上」「株式譲渡に伴う株式譲渡益を得られた」
「経営者としての役割から解放され、自由な時間を作れた」
こうしたメリットも生まれています。

元々全くM&Aを考えていなかったにもかかわらず、なぜM&Aを実施したのか?
No2への承継を決めていたにもかかわらず、なぜM&Aに取り組んだのか?
どうやって進めたのか?相手はどのように見つけたのか?

今回のセミナーではこのようなテーマも含めて宇都会長に直接お話をお伺いしています。

No.2社員への事業承継のために、なぜ私が第三者に株を売却したのか?
▼お金の経営の課題をクリアし、スムーズな事業承継を実施したM&Aセミナーのご案内▼

メルマガをご覧いただいた皆様にオススメセミナーのご案内です。

今回ご紹介させていただいた株式会社アイザック 宇都会長をゲストにお招きし、M&A経験者としてご登壇いただくセミナーを企画させていただきました。

下記のようなお考えをお持ちの方にはぜひご参加いただきたいセミナーです。
・社員や親族への事業承継を考えいる方
・お金の管理や借入金の承継に不安のある方
・社長の個人保証をどう外していくかを考えている方
・内装工事業のM&A時流を知りたい方
このような部分を考えている方、少しでも不安を感じている方には
ぜひ知っておいていただきたい内容です。

たった2時間でご覧いただけるセミナーとなっております。
奮ってご参加ください!

■開催日時
2024/07/24 (水) 10:00~12:00
2024/07/30 (火) 13:00~15:00
2024/08/06 (火) 13:00~15:00
2024/08/07 (水) 10:00~12:00

■開催場所
全日程オンライン開催
PC/スマートフォンがあればどこからでも受講可能です

 

セミナー詳細・申込はこちらから