リフォーム会社が社員の平均年収を700万円にする方法 【セミナーのご案内】

先月下旬に配信したメールマガジンが好評をいただきましたので、改めて配信いたします。
最後にセミナーの告知をさせていただきますが、経営コラムとしても参考になるかと思いますので、ぜひご一読ください!
「ようやく一人前、さあこれから!という社員が辞めてショック…」
「新卒が採用できない、中途も採用コストがかさむ一方…」
今、社員の採用と定着に困っていないリフォーム会社は、ほとんどないのではないでしょうか。
人が増えないから、会社が伸びない。業績が悪いわけではないが、ここ数年は「停滞」している。
…こんな空気が、リフォーム業界を覆っていると感じます。
無理もありません。より高い給料、より良い待遇を求めて転職するのが当たり前の時代。
会社を大きくすることが、年を追うごとに難しくなっているのですから。
では、もし、社員の平均年収を700万円にできたら、どうでしょうか?
今より格段に社員が辞めなくなるし、採用もしやすいだろう。
でも、それができるのなら苦労しないよ…。
そんな声が聞こえてきそうですが、これこそが、唯一の解決策ではないでしょうか。
バブル崩壊から30年以上続いたデフレ・停滞の時代が終わり、昨年から、本格的なインフレ時代に突入しました。
物価の上昇率以上に社員の給与を上げられない会社は、実質的に社員は貧しくなります。
そんな会社に居続ける社員は少ないですし、入社する人もいません。
だから、その逆を行く。社員の給料をどんどん上げる。それができるだけの生産性アップ、利益率アップを図る。
企業成長の道は、これしかないのです。
実際、弊社の支援先や会員企業を見ていると、社員の平均年収と定着率には、正の相関関係があることがわかります。
これからの時代、社員の平均年収アップはリフォーム会社の至上命題であるといっても大げさではないのです。
そこでこの度、その名もズバリ、「リフォーム会社が社員の平均年収を700万にする方法セミナー」を、オンラインで開催します。
リフォーム業界でも成功事例は少ないのですが、
◆ 経常利益の25%を分配する制度で平均年収700万!離職率4%!
◆ 「チーム制」で生産性UP、店長の平均年収860万!離職率7%!
◆ 法人客強化で無販促安定受注、平均年収605万!離職率6%!
それでいて、もちろん利益をきちんと出して伸びている会社の取り組みを交えて、
● 社員の採用・定着に困らない会社にするためのポイント
● 会社を「高収益化」(利益率アップ)するために必要なこと
● 「インフレ新時代」に業績を伸ばす経営戦略
などについてお伝えします。
多忙な皆様も受講しやすいよう、会社に居ながらにして受講でき、重要な情報を2時間に凝縮した、オンラインセミナーとしての開催です。