未経験でも受注できる!公共工事を獲得する3ステップとは?
こんにちは!いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。船井総研の中嶋です。
建設業界を取り巻く環境は厳しさを増していますが、そんな中でも安定的に収益を確保できるのが公共工事です。
「公共工事って、なんだか難しそう…」
「実績がないと参入できないんじゃないの?」
そう思っていませんか? 実は、公共工事は正しい知識と戦略があれば、実績ゼロからでも十分に参入可能なんです。
今回のメルマガでは、リフォーム会社の経営者様に向けて、公共工事で成功するための秘訣をお伝えします。
公共工事って参入しづらそう・・・
公共工事と聞くとどうしても
「歴史のある企業がやるもの」
「特別な資格や実績が必要」
といったイメージを持たれるかもしれません。
しかし実際には、実績なしの中小企業や中堅企業でも参入できる余地は十分にあります。
公共工事の市場規模は、なんと約21兆円!これはリフォーム市場の約3倍にものぼります。
しかも、国や地方自治体が発注元となるため、代金未回収のリスクが低いという大きなメリットがあります。
これは、まさに経営の安定化に大きく貢献すると言えるでしょう。
実績ゼロからでも大丈夫!3つのステップで公共工事を落札!
「でも、うちには実績がないし…」と不安に思われるかもしれません。ご安心ください!実績がなくても、以下の3つのステップを踏むことで、公共工事を落札することが可能になります。
ステップ1:入札参加資格の取得
まずは、公共工事に入札するための資格を取得しましょう。必要な資格は業種や工事内容によって異なりますが、専門家のサポートを受ければスムーズに取得できます。
ステップ2:入札情報の収集
次に、入札情報を効率的に収集しましょう。インターネットを活用したり、専門の情報を提供するサービスを利用したりすることで、最新の入札情報をいち早く入手できます。
ステップ3:効果的な入札戦略
最後に、自社の強みを活かした入札戦略を立てましょう。価格競争だけでなく、技術力や品質管理能力をアピールすることで、落札の可能性を高めることができます。