DXコンサルティング DXコンサルティング

船井総研DXコンサルティング業種に特化した船井総研だからこそ、
業績アップを前提にデジタル化の推進をサポートいたします。

リフォーム会社が
DX化するべき背景
BACKGROUND

リフォーム業界の現状と課題

リフォームは他業界と比べて生産性が低い業界と言われている。
その理由は…単価が低く、業務量が多いため単価が低いので営業と工務の分業だと生産性が上がりづらい。
また、“やることが多い”ので人が育ちにくく、若手、女性が定着しにくい。

リフォームでは移動時間や受発注業務、現場管理業務、見積作成業務を削減することで、生産性アップに繋がる。そして、上記業務削減には、デジタル技術を活用することが不可欠となります。また、上記業務を削減し、顧客接触業務に充てる時間を増やすことで人時生産性(従業員1人が1時間働く際の粗利高)の向上に繋がります。

リフォーム業界の
DX導入のポイント
POINT

新規集客のポイントは、下記2つの視点を踏まえ自社に合った販促ルートに
投資を行うことが必要です。

  • POINT

    1

    業務の全体像を把握

  • 業務のムダを見つけ、デジタルツールを有効に活用するためには、まず自社における業務の全体像を把握することが重要となる。また、業務の全体像を把握し、必要なデジタルツールの整理には、DXジャーニーの活用が有効。



  • POINT

    2

    システムの要件定義・連携の確認

  • 業務の全体像を把握した上で、導入するシステムの検討を行う必要がある。全体像を把握せず、各業務のシステム導入を行った場合他システムとの連携ができないパターンや必要以上に費用がかかることもあるので注意が必要。



  • POINT

    3

    生産性向上に向けたKGIを明確にする

  • デジタルツール導入することで実現したいKGIを明確に設定することが重要となる。例えば、生産人員1人当りの粗利高や1人当りの対応案件数をどこまで増やすのか等を明確に決める。



  • POINT

    4

    業務の全体像を把握 DXジャーニーマップの作成

  • DXジャーニーマップとは、業務プロセス全体を把握し、それぞれの業務に必要なデジタルツールを整理するDXの設計図となるもの。



船井総研の
DXコンサルティング
CONSULTING

船井ファストシステム導入

【概要】

船井総研の提案するビジネス モデル×デジタルでDXを実現するツール。Kintone等の業務に合わせてシステムを簡単に 作成できるSaaSツールを活用し、業種に特化したパッケージ。
往来の「会社独自の業務に合わせたシステム開発」ではなく、船井総研が生産性向上や業績アップの実現を目的として複数の会社が標準的に利用できることを想定して開発したもの。

集客~入金までのプロセスを一括管理することで顧客情報を見える化。現場での無駄な時間を極力短縮するためのクラウド管理ツール。

無料相談はこちら



【システム導入サポート支援】

システムを購入しはいいものの使い方が分からず、結局日々の業務に追われて、システム活用を断念される会社様も多いのが現状です。

月1回(必要に応じて複数回でも可)計6か月の期間にてミーティングを開催し、システム使用方法の説明~定着サポートまでを弊社が担当させていただきます。

【ミーティングの流れ】

実施項目 担当者 目安時間 詳細
ミーティング
(1回目)
船井総研
事業責任者
1カ月目

船井ファストシステム概要のご案内


開発するアプリ機能(入金管理・営業進捗管理等)の具体的な方法・使用手順のご説明


アプリを活用する上でのご要望を整理

アプリ開発作業 船井総研 2週間

営業案件進捗管理、営業マン実績管理、見積書・請求書・発注管理、入金管理等、
各管理機能を開発する作業時間となります

ミーティング
(2回目)
船井総研
事業責任者
事業部メンバー全員
2カ月目

開発した各管理機能のご説明


より利便性を高めるため各管理機能の修正内容をピックアップ

アプリ開発作業 船井総研 2週間

ミーティング(2回目)で上がった修正内容を各管理アプリに反映させる作業時間となります。

ミーティング
(3回目)
船井総研
事業責任者
事業部メンバー全員
3カ月目

再度修正した各管理機能のご説明


特段大きな変更点がなければ、キートンによる顧客管理のテスト運用スタート

入力作業 事業責任者
事業部メンバー全員
2週間

過去の顧客データを全てキートンアプリに反映


キートンアプリをベースにした顧客管理方法に完全移行

アプリ開発作業 船井総研 2週間

ミーティング(3回目)で上がった修正内容を各管理アプリに反映させる作業時間となります

ミーティング
(4回目)
船井総研
事業責任者
事業部メンバー全員
4カ月目

バックオフィス部門におけるファストシステム内での帳票作成やアプリ構築のやり方、
マスターアプリの使用状況・入力状況をご共有いただき、使いづらい内容・追加項目があれば整理します

アプリ開発作業 船井総研 1週間

ミーティング(4回目)で上がった修正内容を各管理アプリに反映させる作業時間となります

ミーティング
(5回目)
船井総研
事業責任者
事業部メンバー全員
5カ月目

営業スタッフのシステム入力率80%化のためのご不明点解消研修


アプリの使用状況・入力状況をご共有いただき、使いづらい内容・追加項目があれば整理する

アプリ開発作業 船井総研 1週間

ミーティング(5回目)で上がった修正内容を各管理アプリに反映させる作業時間となります

ミーティング
(6回目)
船井総研
事業責任者
事業部メンバー全員
6カ月目

営業スタッフのシステム入力率100%化のためのご不明点解消研修


アプリの使用状況・入力状況をご共有いただき、使いづらい内容・追加項目があれば整理する

アプリ開発作業 船井総研 1週間

ミーティング(6回目)で上がった修正内容を各管理アプリに反映させる作業時間となります



【システム導入の流れ】


Googleデータポータルを活用した経営指標の見える化(BI)

Googleデータポータルを活用した経営指標の集計・分析・共有のオートメーション化を行うことによって、①手作業によるデータ集計業務を削減し、②目標に対する進捗をリアルタイムで可視化。さらに③実態に即した正確な月別売上予測と対策を立てられる環境を作ることで、生産性の向上を図る。

詳しくはこちら

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リフォーム業界 時流予測レポート2024
~今後の見通し・業界動向・トレンド~

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